この記事をまとめると
■名機とも言える個性的な軽自動車の660ccエンジンを紹介
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■660ccながら、4気筒であったり5バルブであったりと個性的なユニットが多かった
■いまでは環境性能重視と低コスト化優先のために個性的なユニットはほぼなくなった
660ccだからといって侮るなかれ
日本独自の規格である軽自動車は、限られたボディサイズと排気量、そして乗車定員などの制限がある一方で、税制面などで優遇されているため、日常のアシやビジネスユースになくてはならない存在となっている。
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みんなのコメント
馬力あげたい時にエンジン効率をあげるのが日本人、エンジン排気量をあげるのがアメリカ人
軽自動車用エンジンで「4気筒」というだけならマツダの初代キャロルがありましたし、DOHCにしても「史上初」はセルボモードのF6BではなくホンダのT360。いずれも1960年代の話です。